2012年8月10日金曜日

新種豚インフル、米で12人が感

MWB rmt患者はいずれも軽症で、豚から直接感染したとみられる。今後、感染者が増える可能性もあり、監視の強化を呼びかけている。 このウイルスは、2009年に新型インフルエンザとして大流行したH1N1型の遺伝子の一部を持っていることが特徴。12人は中西部のオハイオ州10人とインディアナ州1人、それにハワイ州の1人で、豚がいる農業祭などの行事に参加したことが確認されたという過去には人から人への感染が疑われるケースもあり、CDCは警戒を強めている。 これによって米国内で確認された感染者は、昨年7月から計29人に上る。(ワシントン=行方史郎)。 米疾病対策センター(CDC)は3日、新種の豚インフルエンザ(H3N2型)の感染者が米国内で7月下旬以降、新たに12人確認されたと発表した

0 件のコメント:

コメントを投稿