週末要因もあり、売り買いともに持ち高を大きく傾ける動きは少ない
来週初13日に4月の主要マクロ統計発表を控えていることもあり、様子見ムードが漂う
上海総合指数は通常取引前の「プレオープニング」で前日比4,FF14 RMT.152ポイント(0.18%)安の2228.819を付けた
半面、今月2日に年初来安値を付けた指数は引き続き安値圏にあるほか、「景気減速は織り込み済み」との見方も多いといい、下値では押し目買いを入れる投資家も目立っている
通常取引開始後は下げ幅を縮め、前日終値を上回る場面もある
中国景気の先行きに対する警戒感は根強い
【NQN香港=長尾久嗣】10日朝の中国・上海株式相場は小動きで始まった
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