2013年1月18日金曜日

【PR】「Androidアプリレビュー」第9回:続々と迫る敵から自分の陣地を守る「ロボ防衛」は,やり込み要素

 NTTドコモが運営するAndroidアプリ紹介サイト「アプリ&レビュー」との共同企画,「Androidアプリレビュー」の第9回で取り上げるのは「」。画面の左端から次々と出現する戦車や戦闘ヘリなどの敵軍を撃破し,画面の右端にある自分の陣地を防衛するのが目的となるタワーディフェンスゲームだ。 本稿掲載時点での販売価格は231円(税込) 画面上部のスライダーで,表示サイズの変更が可能だ  プレイヤーの目的は,マップ上に「兵器」を配置して敵を撃破し,敵が自陣に辿り着かないようにすること。画面の右上の方に表示されているハートの数字が自陣の体力を示しており,敵が自陣に到達すると減っていくので,これが0にならないように陣地を守っていこう。  兵器は,画面の右下に表示されている「ガンタワー」「ロケット発射装置」「スロータワー」の3種類で,それぞれ射程距離や威力,効果,攻撃速度などが異なっている。  たとえば,ガンタワーだと,射程距離が短かく,威力も低めだが,攻撃速度は速い。一方,ロケット発射装置だと,攻撃速度は遅いが,射程距離が長く,威力も高い,といった仕組みになっている。なお,スロータワーは少し特殊で,敵にダメージを与えるわけでなく,敵の動きを遅くすることができる。  これらの兵器は,ドラッグ&ドロップで好きな場所に配置可能。続々と出現する敵は,基本的に最短ルートで陣地へと進もうとしてくるので,迷路のように兵器を配置し,なるべく距離を稼ぐようにするのがオススメだ。  ただ,兵器の上を飛び越えて進む敵も登場するため,そのあたりを考慮しつつ,バランスよく配置していく必要がある。敵の進軍を完全に妨げるように兵器を配置することはできないので,その点にも注意が必要だ。  敵を倒すとお金が得られるので,そのお金を使って新たな兵器を設置したり,設置した兵器を強化したりしていこう。兵器を強化すると,威力や攻撃速度が上昇するほか,地上の敵に特化させたり,空中の敵に特化させたりすることも可能なので,状況に合わせて強化方法を選ぶといいだろう。 兵器の強化は複数のパターンが用意されている。状況に応じて強化していこう  本作では,やり込み要素が多いのもポイントとなっている,IXA RMT。「マップをクリアする」「難易度20を完了する」といった「目標」が数多く設けられており,目標を達成することで「報酬ポイント」が得られる仕組みだ。  この報酬ポイントを消費して,兵器の性能を向上させたり,新しい兵器が使用できるようにしたりすることが可能だ。報酬ポイントは,目標を達成したとき以外にも,ドラゴンクエスト10 RMT,ゲームをプレイしていれば勝手に貯まっていくので,適度に消費していくといい。  そのほか,マップの数が6種類と豊富なのも本作の特徴といえる。簡単なマップでは敵の出現場所は1か所だが,マップによって敵の出現場所が4か所になるなど,難度もがらりと変わってくるので,ボリュームは十分といえるだろう。  2種類のマップと,兵器の強化が制限されているも用意されているので,ひとまずそちらをプレイして,気に入ったら有料版を購入するといいかもしれない。
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