。稼動時期は2011年の夏予定とのこと。 次に行われたのは,出演キャストによる生アフレコ。キャスト陣はそれぞれペアを組み,アニメのワンシーンを演じることになった。 まずは竹達さんと小林さんによる第6話のシーンだ。その内容はジャックがミントに過去を打ち明けるというシリアスなもので,全体的に重い雰囲気だったのだが,最後に竹達さんが小林さんに「ショタ萌え……」とアドリブを決めて,重い空気を一気に吹き飛ばした。 続いては,井上さんとたかはしさんによる第7話のシーンだ。ここでは,たかはしさんがリオのペットである「チップ」の鳴き声をまねたり,井上さんが「智秋さん,ちゃんとセリフを言って」とたしなめたりといったアドリブが入り,場内を笑いに包んでいた。 最後は日笠さんと内田さんで,第9話から,カジノのオーナーであるハワードと話をするシーンとなった,Diablo 3 Gold。リンダがハワードの影武者をやるという展開だったが,言うまでもなくアドリブが入り,終始笑いがたえない内容となった。 生アフレコを終えたあとは,キャスト陣がアニメ「Rio RainbowGate,ugg 偽物!」のアフレコ時を振り返り,思い出話に花を咲かせた。 日笠さんは,台本に「アドリブで」「好きにやって」という指示があったと裏話を披露。内田さんは「一人二役を演じるのが大変だった」とコメントしていた。 たかはしさんは,ドラマCDのときはツンデレだったリナが,アニメになったら普通のキャラになっていて驚いたこと,リオと和解するシーンでは感動したことを挙げていた。井上さんは,お気楽アニメかと思っていたらシリアスな展開だったので,びっくりしたそうだ。 竹達さんは,ほかのキャラクターは胸が揺れるのに,ミントにはそういう要素がまったくなく,うらやましく思いつつも,自分なりにロリなキャラを頑張って演じたとコメントしていた。 トークのあとは,「Rio RainbowGate!」のBlu-ray DiscとDVDに関する告知が行われた。6月24日発売の第3巻では,チョコのぬいぐるみストラップが特典として用意されているそうだ。また,各巻にはショートストーリー「アーニャにおまかせ」と設定資料をセットにしたブックレットが付属する。 イベントも終わりに近づいてきたところでライブの時間となる。日笠さんが「ハリケーン?ガール」,たかはしさんが「Perfect Pride」,井上さんが「ふたりのルーレット」と,ソロ曲が立て続けに披露された
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